わらじ多過ぎ問題

J事務所の沼にハマり続けるオタク

心配

「◯◯さんが壊れちゃう方が心配だよ」

 

一生懸命トイレのドアの上の方から携帯渡そうとしてくれたり、

「また来るね!」って何回も呼びかけに来てくれたり、

「一緒に帰ろう!帰ろうよ〜」って声を掛けてくれたり、

自分の力で外に出るまでずっと待っててくれた。

 

ああ、自分はなんて素敵な先輩に恵まれたんだろうなと思った。

自分なんかには勿体無いくらいだね。