わらじ多過ぎ問題

J事務所の沼にハマり続けるオタク

お初

金曜日の夜は、なななんとM島さんとご飯を食べに行ってしまった(´◒`)

歴史的な1日になりましたな……

 

金曜日はスーパー定退日だったんですわ。

ただ上長から「帰るの待ってて」と言伝がありまして、

みんなが帰るのを眺めながら「帰りたいな~」と思ってた。

というかむしろ「M島さんと一緒に帰りたいのに」と半泣きでしたわ。

いやスーパー定退日の意味ね( ˘ω˘ )帰らせろい~

 

んでもねM島さんが「まだ帰れないの?」って隣に座って声かけてくれて

いやもうホントにワイの涙腺よくぞ耐えてくれた…!

なんでこんなに優しいのかねぇ…

帰るの待ってって言われて帰れないんですぅって言ったら、

「そっか~…帰りづらいだろうけどなぁ…。ほか一緒にやってるのって○○さん?」

って言って、○○さんに「まだ帰れなさそうなんですか?」って聞いてくれて。

でも結局その後、部長と常務に「もう帰っていいよ(帰りなさい)」

って言われて帰れることになり申した。

そんでいつまでも待たせて申し訳ないなと思って、

「大丈夫です。ありがとうございます」って言ったら

M島さん「うん、帰ろ。」

ワイ「いや私、片付けるの時間かかるんで。6時の電車間に合わなくなっちゃいますよ?」

M島さん「いいよ、別に帰り急いでるわけじゃないし。」

 

神か。

 

つまり片付け終わるのを待って一緒に帰ってくれるということですね?

ウオオオン…( ◜◒◝ )

結局片付けて、下行って話聞いて、上戻った時も普通に待っててくれた。

もう何やねん。素敵すぎるわ。

もちろんその後二人で駅まで歩いて行きましたよ。

こっちの作業って大変だよねって言う話をしていて、

入社式の日に胃腸炎になったっていう話しをして、M島さんが「入社式なんかあった?」って言うから

何でだ?みんなやるもんじゃないの??って思ってたら、

さらっと「ま、俺も中途だしね」って言った。

えっ?マジで?新卒じゃなかったの?

めっっっっっっっちゃビックリした。

前職が某ホームセンターで半年でやってらんねーっつって辞めて、

そんで今の会社に入ったらしい。ほげぇ…知らんかった。

ついでに文系の大学だったからプログラミングなんて

やったこと無かったらしいっす。

んでもパソコン触りたくて今の会社に来たと…。

謎だ。

んで改札に向かう通路を歩いている時に、M島さんが腕時計見て

「6時○○分か~。このあと夜は何か用事あるの?」って聞いてきたんで

「何もないですよ~」って言ったら、

「メシ食いに行かね?」

 

…………………………?

ご飯……………………?

食いに行かね?

…………………………!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

さ、さささささ誘われておる??!!?!??!?!?!

めっちゃ動揺して「…行きます。」って言ったら

どうやら聞こえなかったらしく「えっ?」て言われた笑

「行きます!行きます!」っていったら「よし、んじゃ行くかー」ってなって

ひとまず西口に向かうことに。

なーんも食べるものが決まってなかったのでとりあえず駅前のビルの中へ。

そこでちょうどもつ鍋屋さんがあったもんで、

「M島さんもつ鍋って食べたことありますか?」って聞いたら

M島さん「あるよー」

ワイ「おいしいですか?」

M島さん「うん、普通にうまい」

ワイ「私食べたことないんです」

M島さん「んじゃもつ鍋にしよっか?」

ってことでもつ鍋屋さんへ行くことになりやした。

もうお店まで歩いていく途中にもドキドキしっぱなしだったなぁ。

駅から会社までの道でもなく、

会社から駅までの道でもなく、

M島さんとふたりっきりでご飯食べに行くために歩いてるんだ

と思うと、もう気が気じゃなかったっす。はい。

1件目のもつ鍋屋さんはカウンター席しか空いてなくて

「え~嫌です」って言ったら、

「嫌?笑 じゃあ他のとこ行くか」って言ってくれて違う店に行くことに。

今思えばワガママやのぅ…。でも個室とかのが好きだしなぁ。

ほんで違う店探すか~って外でたら、ちょうど向かいの方に

別のもつ鍋屋さんがあってそっちに行くことになりました。

そこはね、個室でとってもよかったどすえ。

席着いてすぐにM島さんが「タバコ大丈夫?」って聞いてきたんで

「大丈夫ですよ」って言った( ˘ω˘ )律儀な人だ~。

これ、店出るまでずっとだったんだけど、M島さんがタバコ吸ってる時って

必ず横向いて煙(水蒸気)吐き出してたんだよねぇ。

自分がタバコ吸わないから分かんないだけかも知らんけど、

そういう心遣いができる人なんだなぁと嬉しかったっす。はい。

あとね吐き出す時の横顔がカッコ良すぎる。くぅ~~。

ひとまず料理頼もーってなって「好きなの頼みな~」と。

一通り料理頼んで、ちょっと話してたな。

んで飲み物がきたんで「お疲れ様でした~」

って乾杯しましたとさ。

そっからは色んな話したな~

・去年の出張のこと

・読書のこと

・カップ焼きそばはペヤング派ってこと

・まだ顎が痛いってこと

・元カノのこと

・街コンのこと

・ゴボウ嫌いってこと

2時間くらいずっと話がメインだったから、あんまり

何を話してたのか全部は思い出せんなぁ。

①出張のこと

去年の某自動車関係の出張がすごく大変だったって話をしてくれた。

どうやらGさんが予想以上に使えなかったらしくって、

ホテル戻ってからもずっと仕事してたんだと。

朝の6時半?くらいにホテル戻って午前中は仕事、

午後ちょっと寝てまた夜勤っていう生活をしてたらしい。

あと朝礼の時のGさんの話を聞いたりして、うーんやっぱり

自分が一緒に出張行きたかったなぁと思ったね。

M島さんも、

「現地要員とは言え、知らない人と出張行くのキツイ」

って言ってたから、ワイが部長に直談判した話もしてみた。

そしたらM島さんが、

「一緒に出張行きたいね」って言ってくれてワイ歓喜

クリスマスの日に一人でケーキ食べたって話は切なかった…( ˘ω˘ )

②読書のこと

M島さんがハマっている本をめっちゃおすすめされたっていう話。

ギャグ漫画を好んでおります。って言ったら、

ボーボボ浦鉄を当てられた(   ᷇ᵕ ᷆  )ドンピシャ

今はテラフォーマーズだけ集めてて、

進撃の巨人は面白くなかったって言ってたから

アニメの方を猛プッシュしといた。

あとは活字はあんまり読まないっすって言ったら

今度小説持ってきてくれるて。やったね。

③元カノのこと

高校の時から5年8ヵ月?付き合ってたらしい。

そんで彼女がタバコ吸ってたのがすごいショックだったと。

もしかして1年目に見せてくれたプリクラの女性なんだろうか?

あんまり突っ込んだ話は聞けなかったな~

話の合間とかにさ、自意識過剰かも知れんけど

チラチラとM島さんの視線がこっち向いてるのが

めちゃくちゃ気になっておりました。

なんだろうか、ものすごく視線を感じたよ。

そう言えば最初の方で「M島さんが老けた」

っていう話をしてて、

「目尻の皺が深くなりましたよね」って言ったら

ものすごくニヤッとしてた。ワロタ

「でも目尻の皺がある人好きですよ」って

フォローしといたよ( ´•౪•`)セフセフ

店出た後にトイレ行こってことになって、

駅前のビルへ。

トイレが綺麗なとこを選んでるって話を聞いたり

某駅のトイレは綺麗だよって情報をくれた。

「今度写真送ってあげるよ」って言われたから

「女子トイレの方お願いします」って言ったら

「ただでさえ怪しいのにもっと怪しまれちゃうよ」

って言われたんで「そうですねぇ」

って言ったら、「え?そうですね?笑」って言われた。

だんだん扱い方がわかってきた気がする(   ᷇ᵕ ᷆  )

帰りの電車でもさ一人暮らしの話しをして、

「この間取りどうですか?」って見せたら

めっちゃのぞき込まれた。相変わらず近いいいい。