わらじ多過ぎ問題

J事務所の沼にハマり続けるオタク

D.A.T2ndシングル『NOCTURNE-drastic dance-』発売記念イベント1回目

行って参りました!

だっとちゃんのセカンドシングル発売記念イベント゚*。(・∀・)゚*。

まさか当たるとは思わなんだ...

こういった類のイベントには当たった試しがなかったので(例:神谷さん全敗)

ポストにはがきが入ってたとき、自分の目を疑いました(笑)

恐らく2回目の方が倍率高いだろうなと思って1回目に申し込んだことが功を奏したのかも知れません...!

あと、こういうのって『リリイべ』って言うんですね、初耳でございました!

やはり物販がないイベントはかなり楽ですね

朝もゆっくり起きられるし、会場までもの~んびりだし

自宅から目黒までのんびりのんびり向かって大体12時頃に会場に到着しました。

目黒駅からはモノクロの服を着た女性の方々がたくさんいらっしゃったので

その方々について行きましたよ!みなさんありがとうございますm(_ _)m

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そんなこんなで到着後はすぐに会場にわりとスムーズに入ることができました。

私の席番は『D-31』で、「小野DのDだ~♪」と浮かれていたのですが

なんと実質前から3列目でして、ステージとのあまりの近さに震えました(笑)

座席にはアンケート用紙があったので、開演前にいそいそと記入

①新曲でやってほしいテーマ

②新曲PVでやってほしいこと

③D.A.Tのお二人にメッセージ

記憶が正しければこの3つの項目だけでした。

私は

①和風な曲(お二人が着物を着る)、四季をイメージした曲

②着物を着る、ファンの方と一緒になってライブ形式でPV撮影

③だっとちゃんへのありったけの愛

を書かせて頂きましたよ。

そうして、約5分押しくらいで12時35分過ぎ頃にイベントが始まりました!

会場の照明が落ち、NOCTURNE-drastic dance-が流れ始めます。

私は会場の右手側に座っておりまして、恐らく小野Dと近ちゃんは右側から出てくるであろうと予想していました。

案の定右側から近ちゃん、小野Dの順に登場。

もう近ちゃんが見えた瞬間に会場中が悲鳴ですΣ(゚∀゚ノ)ノキャー

私も御多分に漏れず叫びました(笑)柄にもなくキャーキャー言っておりました。

そのぐらい距離が近く、なにしろお二人共カッコイイんです.....!!!

間近でみるあの迫力、オーラ....たまりません

客席から見て、左:近ちゃん・右:小野Dだったので私はずっと近ちゃんのお顔を拝見しておりましたよ

なんとお美しいお顔…近ちゃんて写真でもかなりのイケメンだと思うのですが、

実物だと破壊力が増しますよね…!とてつもないイケメンでした

衣装はMSWL2014の時と同じもの

お二人共似合いすぎです(近ちゃんめちゃくちゃイケメン…)(小野D足長すぎ…)

1.オープニングトーク

会場にいる皆さんはどこから来たの?というお話になり、

小野D「みんな目黒区民だよね?」

会場「…イエーイ!」

近ちゃん&小野D「違うよーって返ってくると思ったのに予想外の反応だ(笑)」

そのあとは関西、四国、九州、それより北の人などなど…お二人が聞いてらっしゃったのですが

近ちゃん「鳥取からきた人ー!」

会場「(シーン)」

近ちゃん「今日、この会場では僕一人だけみたいですね」

会場「爆笑」

?「ハワイからきた人ー!」

会場「(シーン)」

小野D「アロハ~♪」

会場「爆笑」

の流れがとっても最高でした(´◒`)

小野Dいわく、「今日はなんかふわっふわしてる」とのことで

オープニングトークのあまりの長さに巻きが入っておりました(笑)

マリンの社長さんが苦笑い(小野D談)

そしてオープニングトークが終わると同時にNOCTURNE-drastic dance-も曲が終わり

会場中が「おお~!」となっておりました。あれは神懸かり的なタイミングでしたね...!

2.『NOCTURNE-drastic dance-』裏話

ところどころの歌詞やPVのイントロ部分のダンスはお二人が考えてらっしゃったようです。

作詞のTADDさんが見た目怖い感じらしくて、お二人共恐る恐る歌詞の提案をしていたようですが

すごくお優しい方だったらしく「どんどんやりましょう!」と行って下さっていたとのこと。

2番の歌詞の

「pliant like D!」と「intense like T!」の部分のお話も聞けたのですが、

pliantが、『流暢』という意味らしく近ちゃん曰く「小野くんの流暢なダンスが…」

と言ったところで、「流暢なダンスって言わないよ~」と小野Dがツッコミを入れてまして

結局、「小野くんの流麗なダンスをイメージして」という具合に収まりました。

ちなみにintenseというのが『猛烈な、強烈な』という意味の単語らしく、

力強い近ちゃんのダンスのイメージにピッタリだな~と妙に納得しました。

そしてこの、

(It is)pliant like D!(HEY!)

(It is)intense like T!(HEY!)

Dancing! And Tumbling!

it's D.A.T!(comeback!!)

という部分はライブに向けて作詞されていたとのことです。

時期的にライブで歌うことは決まっていたらしく、なにかお客さんと

コールANDレスポンス的なものやりたかったとお話されていました。

(MSWL2014でしっかりやらせて頂きましたよ....!)

あと、Dancing! And Tumbling!もちゃんと『D.A.T』になっているんだよ~

と小野Dが説明してくれました。

3.PVオーディオコメンタリー

ここではスクリーンでPVを流してお二人が喋りながら会場の皆さんと一緒に見るというコーナーでした。

画面に映し出されたのはWindowsMediaPlayerで、みなさんクスクス笑っておりました(笑)

しかも再生すると最初にノイズが入ってしまうという事態に。

そこで、

近ちゃん「おい、俺ら笑われてるぞ!」と気にされていた様子で

このあとも所々、お客さんがクスクス笑うと二人が

「俺たち笑われてるぞ!」というやりとりをするのがとても可愛かったです。

無事PVが始まり、所々に解説を入れてくれました。

一番最初のイントロ部分のダンスはお二人で考えたそうで、

ダンスの練習動画が小野Dのiphoneに入ってるそうなのですが

小野D曰く、「最初はめちゃくちゃバラバラだった」ということです。

小野D「だって真逆向いてるから全然見えないんだもん!」とのこと。可愛い

あと、大サビ前の間奏部分のダンスでどうしても小野Dが違う振り付けで踊ってしまう

という事態が発生したらしく、その部分の振り付けが変更になったそうです(笑)

近ちゃん「せっかく振り付け覚えてきたのに!」

あとでPVを見てみたらホントにみなさん小野Dに揃えていましたね|ω・)

PV中に近ちゃんが女性の手にキスをしたり、小野Dが壁ドンするシーンになると

お客さんが「フゥ~~!」となってお二人共照れていたようです。

近ちゃんは「周りが見てる中、何回もキスするのがすごく恥ずかしかった」とお話されて、

小野Dは「壁ドンのしすぎで左手が震えた」とお話されていました。小野Dのくだり爆笑しました(笑)

あと少しだけアフレコもしていました。

近ちゃんと女性が踊っている時に、小野Dが攫っていくシーンで

近ちゃん「お前…」

小野D「ドヤァ…」

この部分イベントで一番笑ったかも知れません(笑)

あと、小野Dが「お前だってドヤ顔してるからな!」といって

この部分で

小野D「ドヤァ…」とアフレコされておりました。

そして小野Dは最後の女性が二人のもとを離れていってしまって、苦悩するシーンがお好きだそうですよ。

貴重な裏話がたくさん聞けました!

4.アンケートコーナー

ここでは開演前にお客さんが書いたアンケートを二人が箱の中から取り出して

トークをしていくというコーナーでした。

「自分の読まれるかな~」と淡い期待をしつつも、小野Dが最初に引いた紙が四つ折りだったので

「あ、自分のじゃないや~」とちょっとしょぼんとしておりました(2つ折りで出したので)

しかし

小野D「え~、まず一つ目はペンネームちろくさん」

え((((;゚Д゚))))え((((;゚Д゚))))ええええええ!!!!!!!!!!!!!!

はい、初っ端から私が書いたアンケートが選ばれしまいましたヽ(;▽;)ノ

まさか選ばれるとは、しかも小野Dが引き当ててくれるとは…

もう、放心状態だったのですが小野Dが

「ちろくさんどこですか~?」と言ってくださったので

震える手を挙げたところ、お二人共見つけてくださって

「あ、ありがとうございますちろくさん!」と言ってくださって

それからの数分なんとも現実味のない感覚を味わっておりました…!

新曲のテーマで『和風な曲』というものを提案させて頂きましたよ

小野Dがアンケートを読み上げてくださって、「D.A.Tの二人が着物で~」のくだりの時に

ファンの方々が「キャー!」と言ってくださっていたので需要はあったようで嬉しかったです(´◒`)

そこから民族衣装のお話になって、いつの間にか「踊り子」とか「ジャスミン」の衣装になって

小野Dの腹出し衣装、ぜひ見てみたいものですね!

近ちゃんもアラビアン系の衣装すごく似合うんだろうな~

新曲PVでやってほしいこと『着物を着る』って書いたら小野Dが

「ちろくさん、和装推しですね~」って拾ってくれました!嬉しい!

そのほかにも、『キラッキラのアイドルソング』や『朝のスタートに聴きたくなる曲』などなど

みなさん本当にアイディアが豊富ですね(*´∀`)

どれもこれもぜひ、だっとちゃんに実現して欲しいテーマばかりでした。

5.プレゼントコーナー

これは座席番号が書いてある紙をお二人が引いて、見事当たった方には

サイン入りのだっとちゃんポスターが当たるというものでした。

1人2回ずつの計4回、4名分でした!

さすがにこちらは当たりませんでしたが、アンケートコーナーで大満足だったので良しです(笑)

6.エンディング

イベント開始から終了まではあっという間でした~

時間にしてみたら1時間もやっていなかったのでは…?(確か40分くらいです)

Blue moonが流れ始め、会場も終わりの雰囲気。

あまりにあっという間で正直エンディングトークをさっぱり覚えておりません…(笑)

が!ここから大変な事態になりました!

近ちゃん「ここでイベントは終わりですが…皆さんとハイタッチをしてお見送りしたいと思いま~す!」

会場「みゃああああああああああああああああああああああああ」

本当にこんな感じでした(笑)

かくいう私も「みゃああああああ」ってなりましたよ、本当に

7.ハイタッチ会

そんなことで急遽ハイタッチ会が始まります。

一旦だっとちゃんははけて、スタッフの方々がハイタッチ会の準備をしておりました。

もう、手汗がとんでもないことになっておりましたよ…

拭いても拭いてもびーしゃびーしゃで

「こんな手でハイタッチなんかできないぞ…!」

と必死で手汗を拭っておりました

お二人がステージに戻ってきて、さっそく一列目からハイタッチ会が始まりました

私は4列目だったのでもう、心の準備が…できない…(;▽;)

1列目の方々が終わり、2列目の方が行く際に少し間が空いていたのですが

だっとちゃんたちは前かがみに腕を構えて

「来いよ来いよ~」

ってポーズをとっていて、思わずその可愛さに悶え苦しみました

もう4列目なんてすぐで、あっという間に目の前には小野Dと近ちゃんが!

触れてしまいましたお二人の手のひらに( '﹃' )

小野Dはものすごく満面の笑みでニコーっとされておりまして

瞳が見えませんでしたよ(笑)

でも目元の笑いジワがすごく可愛らしくて素敵でした。

背もかなり高くて、でも屈んでくださっていたのでその優しさに萌え。

あと、マイク越しじゃない生声を初めて聴いたのですが、若干声が違う?と感じました

小野D「ありがとうございま~す♪」

私「ありがとうございます…!」タッチ

感想:肉厚・ほんのり暖かい

近ちゃんはグッドルッキングガイでございました…!!!!

やっぱり近ちゃんも背が高くて、でも屈んでくださってその優しさに萌え。

あと、瞳の色がすごく綺麗でした。お肌もつるっつる

近ちゃんは微笑んでくれる感じでハイタッチしてくださいました

近ちゃん「ありがとうございます♪」

私「ありがとうございます……!!!!」

感想:近ちゃんに見とれて手の感覚とかそれどころじゃない

話に聴くと通り過ぎながら話すぐらいはOKだったらしく

私もなにか話せば良かったかな~と思ったのですが、

それはまた3rdシングルのイベントの機会に取っておきましょう!

やっぱりこの二人だから『D.A.T』なんだな~と改めて実感しました。

どちらかが欠けてもD.A.Tじゃない、小野Dと近ちゃんだからD.A.Tなんだ、と

やっぱりだっとちゃんは大好きです(´▽`)Aちゃんで幸せです

本当に本当に幸せな時間でした。

D.A.Tのお二人、スタッフのみなさんありがとうございました!